こんにちは、
インフォケーション小田です。
○ 小田浩通プロフィール
インフォケーション株式会社 代表取締役
プログラマー・SEとして25年のキャリア
中小企業向け ACCESSシステム構築の専門家
マイクロソフト認定エンジニア
認定インストラクター
マイクロソフトゴールドパートナー企業
不況です。
それも従来の不況の比ではなく、100年に1度の大不況とも言われています。
皆さんの中にも「このまま仕事を続けていくことができるのか」と不安に思われている方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。
今後も景気の悪化は避けられそうにありません。
これからリストラの嵐が吹き荒れるでしょう。
人材も淘汰されていきます。
必要とされる人材、不要とされる人材がはっきりしてきます。
ほんとんどの方が、不安な気持ちの中、なんとか生き残りを模索したいと切に思っているはずです。
このレポートは、あなたが生き残る為の選択肢の1つになればとの思いで書きました。
私は、SE(システムエンジニア)として23年間、システム開発に携わってきました。
うち15年間は、主に中小企業向けの業務システム開発に携わりました。
特に、Excel、Accessを利用した業務システムの開発では第一人社(者)を自負しています。
長年、中小企業の業務システムに携わっているので、「業務の効率化」「省力化」「自動化」の為には、どのようなシステムを構築すべきかが、よくわかってきました。
企業も、この不況に生き残りを模索しています。
戦略を再構築して実践していかなければ、この大不況時代に生き残れません。
そんな生き残りをかけた企業戦略を実行するツールとして、企業内のIT活用は欠かせないものになっています。
今後、ますますIT活用の重要性が問われる時代になってきます。
しかし、問題は、このような状況のなかで、人材のITスキルがまだまだ低すぎる事、 企業における業務の仕組み化(システム化)がまだまだ脆弱な事があげられます。
そして、こういった時代こそ臨機応変に対応できるITスキルを持った人材の活用が求められています。
私の経験から、IT活用における企業の問題と、IT活用からみて、どのような人材が必要かを考えてみたいと思います。