パソコンお役立ち集 わくわくマガジン VOL.177 


ごぶさたしている間に
12月も中旬になってしまいました。

街は、イルミネーションで
華やいでいますね。





昭和記念公園イルミネーション(東京都立川市)


全国のイルミネーションの情報は
冬を彩る全国イルミネーションスポット2010-2011で

http://illumi.nihon-kankou.or.jp/


パソコンのワンポイントレッスンを
ブログで紹介しています。
http://ameblo.jp/3610aki/

教室の授業内容やイベントなど、下記URLにて
掲載しております。ぜひ、ご覧下さい。
VOL.177目次






1. なるほどパソコン用語       
* Windows liveデバイス
2. パソコン時短テクニック
* ウィンドウの最小化・ソフトを瞬時に切り替える
3. 読者のページ
*  ソニー電子書籍端末「Reader」国内発売 
4. 教室からのご案内
  * ACCESS講座のお知らせ
     

   
★★★ なるほどパソコン用語 ★★★


パソコンの基礎用語から最新のITキーワードをご紹介


Windows liveデバイス
   



Windows Vista/7で、離れた場所にあるパソコンにインターネット経由で接続し、遠隔操作をしたり、フォルダーを同期したりするためのWebサービスです。

※同期 

同じデータを複数の場所に保存している時に、一ヶ所でデータが更新されると他で保存されているデータにも変更が自動的に反映され、常に同一性が保持されるソフトウェアの機能などのことを言います。
同期は、デスクトップパソコンに保存されているデータを、ノートパソコンや携帯情報端末にコピーして持ち歩く際などにも利用されています。

利用している複数のパソコンに、同期ソフトの「Windows Live Mesh
」をインストールして設定しておくと、他のパソコンからWebブラウザーを利用して接続し、離れた場所のパソコンを操作したり、同期したフォルダーを開いたり出来ます。

XPのパソコンはソフトが対応しておらず、遠隔操作の対象にはなりませんが、操作する側のパソコンはInternet Explorer6以降であればXPでもかまいません。

Live Meshを利用するためには、操作対象のコンピュータにあらかじめLive Meshをインストールしておく必要があります。
また、Live MeshをインストールするためにはWindows Liveのアカウントが必要になります。

⇒ Windows Live Hotmailのサインイン ページ

次に、操作対象のコンピュータにLive Meshをインストールする場合、以下の「Windows Live Mesh 2011」のWebページで[今すぐダウンロード]リンクをクリックし、インストール・パッケージ「wlsetup-web.exe」をダウンロードします。
⇒ Windows Live Mesh 2011




 パソコン時短テクニック 
      
ウィンドウの最小化、ソフトの切り替え   



今回のパソコン時短テクニックでは
セブン・ビスタ・XPで共通して利用できて

簡単に使える
基本のテクニックをご紹介します。



★ウィンドウを一気に最小化する

パソコンを操作しているとき

ネットの画面を開き調べ事をし
メールをチェックしながら
WordやExcelを操作する
というように
ウィンドウをいくつも開きながら
操作をしていることがあります。


例えばデスクトップ画面を表示したい場合
開いているウィンドウを
最小化する必要がありますが

キー操作で簡単に
すべてのウィンドウを最小化出来ます。

【Windows】キーを押しながら【D】キー(デスクトップのD)を押します。

Windowsキーは、【Alt】キーの左側にある
Windowsのロゴマークのキーです。


開いていたウィンドウが以下の例のようにに
すべて最小化されて
画面下のタスクバーに入ります。






★ソフトをキー操作で簡単に切り替える

複数のソフトを同時に利用して作業をしているとき
ソフトの切り替えの操作も
キー操作で瞬時に出来ます。


【Alt】キーを押しながら【Tab】キーを押します。

画面に利用しているソフトの一覧が表示されます。

【Alt】キーを押しながら【Tab】キーを押すと
選択の青い枠が右に動きます。

以下の画面の例では
Wordに青い枠がついているので
Wordが選択されている状態です。

切り替えたいソフトのところで手を離すと
そのソフトが表示されます。

以下の画面の例であれば
この状態で手を離すと
Wordが表示されます。





キー操作での方法を覚えておくと
バージョンに関係なく利用できて
また、いちいちマウスを持たなくてもいいので
作業の時短が出来ますね。


ブログランキングに登録しています。
この記事が役に立った方、下記のボタンをクリックしてくださるとうれしいです。
よろしくお願いします⇒

にほんブログ村 資格ブログ スキルアップへ



★★★ 読者のページ ★★★


2011年は電子書籍が
ますます加速しそうですね

11月25日、ソニーが電子書籍を読むための
電子書籍リーダー「Reader」を発表しました。




書籍コンテンツ販売のオンラインストア「Reader Store」も開始。

5型と6型の2モデルのReader端末は
12月10日より発売開始で、Reader Storeも同日オープンとなっています。

電子書籍リーダーのラインナップは
5型ディスプレイの「Reader Pocket Edition」(PRS-350)




6型の「Reader Touch Edition」(PRS-650)の2モデル。



両端末ともディスプレイには
紙に近い読みやすさと低消費電力を特徴とする
E-Ink社の電子ペーパー「Pearl」を採用

一度の充電で約2週間使用できるとされています。

その他、文章への手書きメモの入力
ハイライト設定なども簡単に行なえるようになっています。

ともに内蔵メモリは約2GB
1400冊ほどの電子書籍を保存できるほか

Touch Editionでは外部メモリとして
SDメモリーカードと
メモリースティック PRO デュオを使用可能。

本体価格はオープンで
店頭予想価格は
Pocket Editionが20,000円前後
Touch Editionが25,000円前後とされています。

電子書籍は
オンラインストア「Reader Store」を通じて販売

購入はパソコン経由で

決済にはクレジットカード
またはソニーポイントを使用できます。

Reader Storeのオープン当初は
約2万タイトルの書籍を用意し
その後はコミックや雑誌なども揃えて行くそうです。


ソニー 電子書籍 「Reader」 ⇒ http://www.sony.jp/reader/


        


iPad vs Kindle、ソニーリーダーや
日本出版界を巻き込む「電子書籍」の未来はどうなる?

IT最前線から
深い洞察で浮き彫りにされる
「電子書籍」の未来像に迫る
人気の書籍です!




アマゾンでチェック ⇒ 電子書籍戦争の舞台裏





  

「パソコン耳寄り情報」【メルマガ】週1回配信


全国から読者登録が届いています!
まだ未登録の方
ぜひご登録ください。


なお、このメルマガはテキスト形式で、週1回配信しています
登録はこちらから

http://www.pasocoop.jp/mail3/mailform1.html



 
教室からのお知らせ




来年は、Accessを学ぶ。
顧客管理システム作成レッスン開催のお知らせ

こんにちは

インフォケーション小田です。

Accessはデータベースソフトです。
特に、顧客情報を整理するには
Accessは最適なツールです。

来年1月になりますが、

「Accessでの顧客管理システム作成講座」を開催いたします。

この講座は、実際、受講生の方に
顧客管理システムを構築して頂くレッスンになります。

Accessを理解するには
具体的な例をあげて作成するのが
一番の近道です。

自信を持ってお勧めするレッスンです。

続きはこちらをご覧ください。

http://www.infocation.jp/Access-seminar/access-index.html


追伸 もう既にお申し込みになられている場合は
行き違いをご了承ください。




遠方で、講座には参加できない方の為に
Accessでの顧客管理作成方法の
DVDビデオも販売いたします。


Accessで顧客管理システムを作成するには、
どのように作成するのかを解説したDVDです。

Accessをもう利用されている方、
これからAccessを利用してみたい方

是非、これを機会にDVDを手に取ってください。

DVDは次の内容になります。

1 Accessの基本概念
2 テーブル作成
3 フォーム作成
3-1 マスタ画面
3-2 顧客登録画面
3-3 検索方法
3-4 印刷指示画面
3-5 メニュー画面
4 レポート作成
4-1 宛名ラベル
4-2 ハガキ
4-3 名簿リスト
4-4 Excel出力方法


http://www.infocation.jp/Access-dvd/index.html

 


【編集後記】

先週、東京都立川市にある昭和記念公園にて、一眼レフ教室の撮影会があり、イルミネーションを撮影してきました。
今回は、露光間ズームという手法を、プロカメラマンの前野勝美先生よりご指導頂いて挑戦したのですが、とても面白い写真が沢山とれて感激しました。

デジタルカメラは何回でも撮り直しが出来るので、写真も冒険出来て、遊び心のある写真に挑戦できますね。
        


◆◆◆ 掲載記事の転載、転用、編集を禁じます ◆◆◆

ホームじゅくあきる野・昭島教室『わくわくメールマガジン』
編集責任者  小田晶季子

http://www.pclesson.jp/

今までのバックナンバーはこちら
http://www.home-gallery.jp/wakuwaku/wakuwaku.htm


ホームコンじゅくあきる野教室  Tel 042-532-7276
ホームコンじゅく昭島教室     Tel 042-549-1725

             

編集部では皆様からのご意見・ご感想・ご要望などのメールをお待ちしています。

あわせて、オリジナル作品もお待ちしております。

 メールの宛先→→→a-oda@cd5.so-net.ne.jp


お知り合いの方でメルマガ配信希望の方は
http://www.home-gallery.jp/wakuwaku/wakuwaku.htm
登録してください。

購読解除の方はこちら
http://www.mag2.com/m/0000126167.html