現システムは、単純なエラーが多く、修正すると別のところに影響がでてしまうなどの多数の問題を抱えているため、そのような問題から解放されるシステムを作成してほしいとの要望があった。
マニュアル・仕様書がないため、システムが使用しにくかった。
紙ベースの予実管理表を各課に配布する為、学内メール配布作業に、一日費やしていた。
プログラムが煩雑なため、開発者本人でないと修正が不可能であった。
マニュアルが無くても、すぐに運用できる、分かりやすいシステムとなった。
予実績が一元管理でき、各部門へ配信する電子ファイルを所定フォルダ内に自動出力し、メール配信もシステムからできるようになった。
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