インフォケーション株式会社のシステム開発事例集です。内容に関してお問合せ・ご質問等がありましたら電話(042-549-2471)・
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特殊自動車製造業向け 資材管理システム
動作環境:WindowsACCESS
● システム導入前
従特殊自動車(レントゲン車、放送者、小型バスなど)を製造を行っている。
膨大な作業を、手作業で行っていた。
- 設計部門から必要材料の一覧の書類が来る
- 必要部材が在庫にどのくらい存在するか在庫表を作成
- 不足分の部材を歩留まり等を考慮し業者へ注文書作成
- 部材の入庫、出庫等による在庫の管理
- 部材の支払管理
- 車1台あたりの原価計算
● システム導入後
材料調達が一連のプロセスとなり、資材担当者の作業負担をかなり抑える事ができた。
- 設計から材料データは、資材にネットワークを通じて送られてくる。
- 在庫管理をシステム化したことにより、システムで部材の不足確認が出来るようになった。
- 発注管理をシステム化することにより、不足材料の発注データを作成し発注書を印刷できるようになった。
- 材料の確保から発注、入庫、出庫までの在庫管理機能もシステム化した。
- 業者への支払管理機能もシステム化した。
- 人権費、外注費、経費などの情報もシステムに入れる事により車1台あたりの原価の実績と進捗を瞬時に把握する事を可能とした。